Case 導入事例

蟹山昇宏税理士事務所様のホームページをWEBサイト制作パッケージプランで製作させていただきました。
WEBサイト制作パッケージプランの詳細はこちらから
今回はスタンダードプランに加えて、更新システムを少し調整するオプションを加えて制作しました。
ホームページを今風のデザインにリニューアルしたい、ホームページを低予算で作成したい方はぜひご紹介する今回の事例を見てご検討ください。

蟹山昇宏税理士事務所様のホームページ

ホームページを作成するまでの流れ

今回の蟹山先生のホームページ生先は、既存のホームページのリニューアルだったため、下記のような手順で進めさせていただきました。

• ホームページで使用する素材を共有してもらう
• デザインの作成
• デザインの調整
• コーディング
• 確認・調整
• 本番公開

これからホームページの作成・リニューアルを考えている方にも参考になると思いますので実際の手順を紹介しておきます。

ホームページで使用する素材を共有してもらう

ロゴのデータや使用したい写真、税理士の先生であればfreeeなどのサービスから認定を受けている場合はその画像素材を共有していただく必要があります。
フリー素材を活用して制作を行うこともありますが、士業の先生など信頼や安心感をアピールしたい場合などはご自身の写真を用意していただき、提供していただくこともあります。

デザインの作成

ホームページに使用する素材をいただいてからデザインの作成を行います。
フリー素材を仮で当てはめて作成するよりも、実際に使用する素材を使って作成するほがホームページ完成時の雰囲気がイメージしやすいです。
フリー素材から実際に使う自社の写真素材、ロゴなどを当てはめるとなんだか思っていたのと違うと感じてしまう方も少なくないので、準備するのが大変なのはわかりますがデザインの作成時には使用したい全ての素材を提供していただいている方がスムーズです。
また、デザインを作成する際にはご自身の会社をどういった方向性に進めていこうといているのかをお伺いさせていただきます。
お客さまの持っている想いをデザインで表現していくため、ホームページで表現したことの認識がズレないためにもヒアリングの時間はしっかり取らせていただいています。

デザインの調整

作成したデザインの大枠に問題がなければ、細かな場所のデザインの調整をおこないます。
デザインに作成していただいた文章を入れると少しイメージが変わったり、グラフの見せ方を少し変えたいなど、全体像を見ると調整や変更をしたい場所が出てくることが多いです。
また、こちら側からこういった写真や文章の方がより良くなるといったご提案も随時させていただきます。

コーディング

デザインが完全に固まったらコーディングの作業になります。
コーディング作業が開始してからのデザインの変更は難しく、作ったものを全部１からやり直しになってしまうこともあり、ホームページを公開するスケジュールが大幅にずれてしまったり、全く別物のデザインを作成することになると追加料金が発生することにもなるのでデザインの打ち合わせの際にデザインのことは完全に固めてしまうように進めます。

確認・調整

コーディングが完了したら確認と必要であれば調整を行います。
この段階では大きな調整を行うことはあまりありません。

本番公開

確認・調整をおこなった後、問題がなければホームページを公開します。

制作の際に考えたこと

今回の蟹山先生は元々IT関連に興味があってご自身でWordPressの有料テーマを使用して作ったホームページをお持ちだったのですが、プロがデザインしたしっかりとしたホームページを作成したいとのご要望から制作をさせていただくことになりました。
SEO対策での集客も狙っていけるように作った時からそのままになっていたテキストを追加していったり、蟹山先生の好みとホームページ全体のバランスを考えて調整。
また今回はパンフレットとDMも同時に作成させていただいていたので、全ての媒体で世界観のズレが出ないようにデザインを作成させていただきました。

ホームページのリニューアルをお考えの方へ

デザインも集客のことも考えたホームページが欲しいけれども高額なホームページを作れるほどの予算がない企業も少なくないと思います。
このようなお悩みをお持ちの企業に向けてノベルではWEBサイト制作パッケージプランを準備させていただいています。
まずはご相談からで大丈夫ですので、ホームページの制作にお悩みの企業様はぜひノベルまでお問合せください。